他人の人生にお節介は身の程知らずだ
ブログのタイトルを見て恐怖を感じた。
私の年齢は26歳。
過ごした日々が抹消されてくからあれ今26歳だっけ!?!?!?!?!?!???????!?!?!?!?みたいにいきなり現実突きつけられる。物事とか思い出とか本当に忘れやすいタイプで、例えば旅行に行った事実は覚えてるけど内容は全て忘れる。友達にこう言うことあったよねみたいに言われてもたいてい忘れてる。悲しいよねwwwww
まあ年齢なんて私はどうでも良いんだけどね。周りからどう思われるかみたいなところが突っかかるから気にしてしまう。(結局は気にしてしまう)
今日、お母さんと犬2匹と散歩をした。3月下旬並みの暖かさ。(何言ってんのか自分でもわからない)お母さんと真剣な話をするのは苦手なんだけどこういうタイミングってまあそういう話になるよね。
お母さんと真剣な話が苦手な理由は簡単で、単純に話が合わないしお母さんの言ってる意味がわからない。主語が圧倒的に少ないし「あれ」が多いから何言ってるのか理解不能なのだ。だからいつも私が語る→その内容に対してお母さんが語る→私が無視してしまうと言う会話になる。(ごめんなさい)今日はお母さんの言ってる内容をちゃんと0から100まで聞いてみた。やっぱり言ってることは理解できない。でも理解しようと寄り添ったことでお母さん自身を少し知ることができて意味のある会話だったかもと思った。
苦手、嫌い、興味がないことに対して無意識に拒絶してしまうことってあると思うんだけど少しでも向き合うことで自分の心が広くなったような気持ちになる。(もっと良い表現はあると思う)時間がある今、もっと影に向き合いたいと思った。